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全プログラム8月15日まで配信中

川口隆夫ディレクション企画 「舞踏 ある視点」

佐藤ペチカ 『花よ蝶よ』

『花よ蝶よ』地上編~上野公園大噴水~(2020)

『花よ蝶よ』地上編~上野公園大噴水~(2020)

『花よ蝶よ』地上編~上野公園大噴水~(2020)

『花よ蝶よ』地上編~上野公園大噴水~(2020)

『花よ蝶よ』地上編~上野公園大噴水~(2020)

『花よ蝶よ』地上編~上野公園大噴水~(2020)

音: 望月隼人

内省的なパフォーマンスに多くの支持者をもつ、佐藤ペチカのソロ新作です。水槽を抱えて旧博物館動物園駅の階段を降り、地下空間で水と遊戯し、やがて大きな向日葵のオブジェをまとう佐藤ペチカは、幼虫から蝶へと変態して地上へ向かいます。地上と地下、生と死、内と外の関係を変容させていく、静かなスリルに満ちた映像作品となっています。

アーティストステートメント

可視・不可視の世界が、ある瞬間、大ガラスのようにグルンと反転する。地下では、乾いた向日葵が日時計のようにカラカラと音をたてて廻り、満ち満ちた内は溢れだしてやがて外になる。

昨年、企画が延期になった際、上野公園にて「地上編~大噴水~」を記録しました。
この度は「地下編~地下遊園~」を上演します。

アスファルトの日境に蝶の死骸が夢む。
連綿と繰り返される葬送の行進。
フニクリフニクラ 鳥葬の頂きへ、
日の斑を行こう。葬列を追いかけて、
地下遊園を旅しよう。

※「水槽」”切り取られた身体”を視覚化するアイテム。
 「運ぶ、置く」という行為について。在、不在(重さ、軽さ)を確かめる行為。
  生と死は交錯し、弔いの行為は連綿と続く。

佐藤ペチカ

川口隆夫ディレクション企画 「舞踏 ある視点」

1960年代の日本で始まった舞踏は、国境やジャンルを超えて、様々なアーティストに影響を与えてきました。本シリーズでは、『大野一雄について』で舞踏の世界に大胆に切り込んでいったパフォーマー川口隆夫が、この芸術様式のアヴァンギャルドな実験精神を引き継ぐアーティストたちに新作を委嘱。ダンス・演劇・音楽・映像・美術とジャンルを横断するパフォーマンスの数々を通じて、「舞踏」の姿を浮かび上がらせると同時に、その周囲に広がる豊かな創造と未来を見つめることを試みます。
撮影は、京成電鉄株式会社の駅舎として1930年代に作られ、「東京都選定歴史的建造物」にも選定されている歴史ある地下空間、旧博物館動物園駅を舞台に展開します。
協力:京成電鉄株式会社




予告編

アーティスト

© Tomoko Kosugi

佐藤ペチカ|Pechika Satoh

1965年愛媛県生まれ。高校よりバレエを始め、東京に進学後はジャズダンス、ショーダンス等を経験する。95年よりソロ活動を開始。山田うん、ノマド、舞踏集団開座などに出演し、はみ出しながら踊る。06年、飯田晃一と中川敬文とともにパフォーマンスグループ「シュガーライス٠センター(S.R.C)」を結成。写真家の飯村昭彦ともコラボレーションを行う。12年より深谷正子「ダンスの犬」に参加、16年川口隆夫作品『TOUCH OF THE OTHER』に出演。ヨガを学び、基礎とする。




Credit

アーティスト

佐藤ペチカ


Guitar

望月隼人


カメラマン

酒本凌

舞台監督

河内崇


照明デザイン

森規幸(balance,inc.DESIGN)

撮影

木村雅章


音声

宮坂遼太郎


編集

酒本凌


撮影コーディネート

松岡大


撮影協力

NPO法人LAND FES


スチール撮影

中川達彦、和田翼

作品の公開初日には、作品上映後に続けて「BUTOHスナック」をライブストリーミングします

佐藤ペチカ × 川口隆夫