全プログラム8月15日まで配信中
インタビュー映像
『福島を運ぶ』+『福島に行く』
作品の公開初日には、作品上映後に続けてインタビュー映像を配信します。
ゲスト
尾竹永子|Eiko Otake
1970年代の日本で土方巽と大野一雄、ドイツでマニア・シュミエル、オランダでルカス・ホーフィンクに学ぶ。1976年にニューヨークへ拠点を移し、「Eiko & Koma(エイコ&コマ)」として独自の身体表現を追求。ホイットニー美術館、MoMA、ウォーカー・アート・センター等で継続的に作品を発表。アジア人として初めてADFアワード(2004)、ダンス・マガジン・アワード(2006)を受賞、他多数。2014年から始めたソロの活動『A Body in Places』で新たな注目を集めている。
川口隆夫|Takao Kawaguchi
1996年よりパフォーマンスグループ「ダムタイプ」に参加。2000年よりソロ活動を開始し、演劇・ダンス・映像・美術をまたいでパフォーマンスの幅広い可能性を追求する。08年より私的パフォーマンスシリーズ『a perfect life』を展開し、13年に第5回恵比寿映像祭に参加。近年は舞踏に関するパフォーマンス作品『ザ・シック・ダンサー』(田辺知美と共に、12年)、『大野一雄について』(13年)を発表。後者はニューヨーク・ベッシー賞にノミネートされ、18年にはパリ市立劇場でも上演された。